以前から私は怪奇現象や霊障、悪夢を多発的に見ていました。
その原因の一つとして、前世からの呪いも関係していました。
今回は、その頃に受けていた悪夢の中でも印象深い、黒い影に覆いかぶされたという怪奇現象の原因を探っていったお話になります。
あの頃、毎日見ていた悪夢の原因を見に行ってみる。
それはちょうど結婚が決まった頃だったと思います。
その頃から、悪夢、耳元での声は頻繁にあり、寝れない日々を過ごしていました。
寝ても覚めても悪夢と進まない時計に何度も悩まされました。
悪夢に出てくる人は大体の人が目が黄色いんですが、呪いを解消した時に出てきた人が目が黄色買ったのを思い出します。
この頃から、呪いの現象がとってつけたように私の生活に支障をきたしていました。

友人がいるにも関わらず止まらない悪夢
それはある日の夜。
友人が私の家に泊まりに来ていた時の事です。
その友人は私の怪奇現象や悪夢の話もしていていました。
その時の悪夢の内容は忘れましたが、感覚は未だに忘れていません。
- 寝ているのに、リアルに動いている感覚。
- 出てくる人の目は相も変わらず、黄色い目。
その黄色の目はとても不気味です。
ロー〇オブザ〇ングという映画を観たことはあるでしょうか。
その時に出てくる目と似ている感じでして、私は夢の中で、その目に追い掛け回されるんです。
そして、目を覚ましたと思えば、体が動かない。
寝ぼけているのかとも初めのころは思っていたんですけども、どうやら頭はしっかり起きている。
なぜなら、時計を見て時間を確認できているからです。
そんな悪夢を体験真っ最中に、友人は泊まりに来たわけですが、友人がいるのにも関わらず、悪夢はやむ事はありませんでした。
寝ている体の上にまたがる黒い影
夜、一足早く眠りについた私は、友人がいるのにも関わらず、いつものように悪夢が始まりました。
あーまた悪夢、また黄色い目の人だ、、、(´Д`)
と夢の中で思い、しゃべっているんです。
行動も、思考もすべてリアルに感じ、まるで夢の中で普段の生活をしているかのような感覚です。
ですが、経験上、このままこの流れに乗ってこの夢を見ていると良くないのがわかります。
この夢の結末はいつも同じようなことが起きるから。
段々と黄色い人に追いかけられ、その黄色い目の人にずっと直視をされ、私はだんだんと終いには恐怖を感じ、起きる事さえも許されなくなるからです。
これではまずい流れになる(゚Д゚;)!!
と起き上がろうと体を起こします。
起きたい!!
と体を起こそうと、めちゃくちゃ力を入れてみるのですが、起き上がれない。
何度も何度も腹筋をするように起き上がりますが、体はびくともしません。
その時に行っていた行動集です↓
●もう一回チャレンジ!!(体に力を入れる)……無理だ(;_;)
●よし、目を開こう…( ゚Д゚)パチッ…体が動かない(ノД`)・゜・。
と行動してみるものの、いつもの繰り返しで起き上がる事はできませんでした。
そんな私を起こしてくれたのは、泊まりに来ていた友人でした。
押さえつけられるように起き上がれない、黒い影

ちょ、大丈夫!?

ぷは(゚Д゚)!!

うなされてたよ、、、

助かった、、、起きれなくて困ってた、、、

そうでしょうね、だってさ、やばいよ。

へ、、、(;´∀`)?
友人は私が寝ていた部屋の隣で携帯やら漫画やらを読んでいたと思います。
ふと、私が寝ている所を見たそうなんです。
すると、友人曰く

体の上に黒い大きい影がのってたよ…

え、、、、(゚Д゚;)
マジ、、、?
その時、私は"だからか"と納得が出来てしまったんです。
いつもこの悪夢が始まると、起き上がろうにも起き上がれないからです。
上から押さえつけられている感覚、体を起き上がらせるけど更に強く押さえつけられる感じがしていたからです。
その当時は、何がいけないのか、何がそうなっているのかなんてわかず、対処はせず、
『悪夢を今日はみませんように、、、』
と祈りながら寝ていました。
この悪夢の原因を見つけに行く
さて、そのころから時は流れ、今に至るわけですが、この原因を突き止めようと思います。
なぜ、今更それをしていくのか。という点ですが、
"まずは自分の事を再度しっかり見つめてみよう"
と思ったのと、もう一つ理由がありますがここでは控えます(笑)
この目的を明確にしてから進めていきます。
なぜ、この目的をしっかり持つことが必要なのか。
といいますと、
- その部分を直すことによって何をしたいか
- 何が改善されるのか など…
この目的がしっかりないと、見えない世界を動かしたことに満足し、自分の中の課題も、自分が楽しむだけのスピリチュアルになり、危険を伴うからです。
話は戻りまして、この黒い影の原因を見に行ってみるのですが、、、
どうやら、私はお坊さんに縁があるようです。
この続きは次回に書かせていただこうと思います(=゚ω゚)ノ


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