こんにちは。
今日は先日、行いましたエネルギーアートに流れるエネルギーをYOU当てちゃいなよ⑤の発表です。
さて、この絵に描かれた天使は何を伝えたかったのでしょうか。

エネルギーアートに流れるエネルギーをYOU当てちゃいなよ⑤~③強さというキーワードのメッセージが込められている~
前回のエネルギーアートに流れるエネルギーの回答をコメント欄またはメッセージから参加いただきましてありがとうございました。
参加者していただいた方は 8名 でした^^
そして、このエネルギーアートに流れるエネルギーのメッセージに込められたキーワードは、
【③強さというキーワードのメッセージが込められている】でした。
今回は、選択肢が少し変わっていたので難しかったかもしれません。
中にはすべて(①~③)のキーワードを感じるという方もいらっしゃいました^^
きっと、全部を感じられるというのはこのメッセージにの中には、3つのキーワードが隠れているからではないかと思います。
また、この絵に流れているエネルギーは
【自立するために自分に必要なものに気付かせてくれるエネルギー】でした^^
自立を感じとる方が多かったのも、流れているこのエネルギーの感覚を感じ取ったのからかもしれません。
過去の記事




さて、この絵が出来上がる経緯の前に、エネルギーアートに流れるエネルギーを感じてもらう目的をもう少し明確にしていこうと思います。
この企画をする理由は“皆さんにエネルギーを感じてもらう”という事が目的で行っていますが、もっと細かな部分を書いていくと、
ペンデュラムなどの道具を扱ってエネルギーを測る方と測らない方で目的が少し変わっていきます。
道具を扱わない方にはこのエネルギーを知ってもらう事・感じてもらい、絵からどんなエネルギーが流れ、どのようなエネルギーの質を感じるか。などなど。
道具を扱う方には、沢山のエネルギーを知るプラス、この記事を教材のように活用して、ご自身の技術を磨けるような作りにさせていただいています。
道具を扱わなくても、扱うでもどちらの状態でも、“学び”のスタンスが入っていて、体感型で楽しめるような企画であります^^
絵を描くまでの出来事とは?次第に見えていった景色や柱
やさしい色合いのピンクと黄色がこの天使の周りにあり,とても心地よいエネルギーが流れています。
この絵を起こす際、実は寝ている天使しか見えなかったんですね。
今回は背景をなしにしようと途中まで思っていたところ、絵に起こしている最中にだんだんと緑と水が流れるような音が聞こえてきました。
深く見ていくと、天使は木の下にいるのかも。と思いながらも天使を絵に起こし続けていると、柱が見えてきました。
柱が倒れている所もあれば、しっかり立っている場所も。清らかでさわやかな音とエネルギーが伝わってきます。
ザ―と水が流れ、広く遠くに流れていくようなピトンという音。
お昼寝をしている天使が一瞬、目を開いたように見え、目を瞑っているだけなのかもしれないと感じてきたのです。
この天使を少し眺めていると、立ち上がって手を大きく広げ、ピンク色と黄色の光も同時に濃くなり始めました。
光に気を取られていると、手には何か物のような、光のような物が見えました。
天使の立つ場所は柱の上です。
この光景を見て、自立を指しているのだと感じました。
天使からのメッセージ『誤魔化すことはもうできません』
どうしてそんなにも意味のない物にこだわるのでしょうか。
強い心から光は放たれ、
通す(貫く)光の強さと包み込むような守る強さがあります。
闇雲さえも突き抜ける光。
もう、できやしません。
この絵を起こしていて感じたこと
この絵に流れるエネルギーを語源化すると上でもいたように3つのキーワード【自立・自由・強さ】が隠れています。
エネルギーを語源化してみる。自立と自律・強さと自由
実は、自立は2種類存在します。
自立と自律です。
【自律】とは…気まま(わがままや自分勝手)な部分を抑え、自分の規範・ルールに従って自分の事は自分で行っていく事。内面的な心の部分の自立を指します。
自律ができていない人というのは、依存傾向があったり、他人任せであったり。自立できていない人は、身心や経済的に誰かに支援を受けていたりとこの2つは似ているようで似ていません。
ここで言っている強さは、筋肉がムキムキとかではなく、例えば、100人が黒い服で自分だけ赤い服だと「あれ、浮いてる・・・」と思うようにそれでも、
「自分でこの服を選んだのだから満足。むしろ、何で赤い服着ないの?」
と思えるぐらいの強さが自律をするには必要な事で、尚且つ、この赤を自分で選んだという所が自由をさします。
自由は自分がいくつもの選択肢の中から誰にも左右される事なく、自分で選ぶ事。赤じゃなくとも黒い服でも良かったはずです。
決して身勝手に好きなようにできるのが自由なんかじゃありません。
天界の人は自由です。
けれども、
私たち人間にとっては理解するには時間がかかるような厳しい規律の中で行動し、自立しているからこそ自分は自分というスタンスを持ち、心が豊かであるからこそ見返りを求めません。
強さがあって自律して、自立する。自立の先に自由がある。
ここまでまとめてスマートに書くと
“自立”をするためには“自律”が必要で、“自律”をするには“強さ”が必要。
自由は自立の先にあるものという所でしょうか^^
経済的に自立していなければ、毎月誰かに支援してもらわなければ生きていけませんし、心が誰かに依存していたら、もっと素敵なご縁も見逃してしまうかもしれません。
ここが自立できたら、自由に繋がるのでしょうね。
天使が伝えたかった事をBellなりにメッセージを解釈してみた
天使のメッセージの中でささった言葉を勝手に解釈してみようと思います^^
その部分とは【思いのままの思いを通すのは強さなんかじゃありません。】という部分について書いていきたいと思います。
“思いのままの思いを通すのは強さなんかじゃありません。”勘違いな思い
「嫌な事は、現実面でもしっかりとNOを言いましょう。」
とこのブログでは書いてきました。
それは、相手にコード(軽い念)をさされないためにしましょうと言ってきました。
が、こういう風に書くと、
「嫌な物は嫌だから」
「自分には無理だから!」
「嫌な物にはNOを言えって言ってるじゃん」
という風に認識される方がたまにいます。
現実面でのNOを言っていくのは難しいからか、間違った方向に認識している場合が多いという事。
例えば、

あなた、暇そうね。この資料を今から作ってよ。
15時までには仕上げるように。
と何もせずに新聞ばかり見て、感情的に人を選んでは仕事を押し付けるような上司から言われたとして。
ただ単にNOを言う人は

いや、自分には無理です。できません。今作ってる資料があるので。
というでしょう。
しっかりNOを理解している方は

15時までは今作成中の資料もありますし、難しいと思います。
今やっている資料は12時までに作らないといけないので先に仕上げないといけません。
それからであれば作成できますが15時までにはとてもじゃありませんが1人では厳しいです。
できる限り間に合わせるように努力しますので、お力添えいただけませんか?
という感じです。
Aさんの返答はただの自分勝手な気ままになっています。
これでは仕事がうまく成り立たず、会社側もルールのもと運営していますから、お互いに歩み寄らなければ上手くは回りません。
Aさんの場合のNOは自分の感情のNO。拒否のNOです。
Bさんの場合は、
- 今すぐにはできません。
- 15時までには1人では不可能です。
とAさんのように拒否のNOではなく、相手が言った通りには動けませんよ。というNOを言い、自分なりのボーダーライン(規範)を作って相手に歩み寄っています。
つまり、現実面でNOを言いましょうとは“操作されそうになった時、相手の思うように使われそうになった時に嫌と言えるか”です。
自分ができる範囲で相手側に歩み寄ることは、生きていく現実では最低限必要です。だからこそ、
“ここまでね”
という自分の規範で作ったボーダーラインを作り、そのラインを超えるようなことがあればしっかりNOを言う事をしていく必要があるということではないでしょうか。
※規範とは行動や判断の基準。
このボーダーラインも心の自立(自律)ができ、行動(主体的)していかなければ、なかなか見つからないのかもしれません。
※主体的とは自分の意思・判断によって行動する事。
“自立”とは一言では表すにはとても難しく、全ての事を完璧に自立をしている人は1人としていないでしょう。
だからこそ、
私たちが生きる上で体験しながらも、学び続けているのかもしれません。
難しい永遠のテーマの1つがこの【自立】なのかもしれませんね。

このページには、【自立するために自分に必要なものに気付かせてくれるエネルギー】が流れています。
今の自分に必要だと感じる方は、ぜひ、このエネルギーを感じてみてくださいませ。
今回は長々と大変失礼いたしました。
それでは素敵な1日をお過ごしください°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
●お問い合わせ●
コメント