本日は、前世トリップにお申込みいただいたHさんという方をご紹介させていただきたいと思います。
このHさんからお申込みをいただいた際、私には不思議な感覚が降りてきました。どの言葉に当てはめたらベストなのかと考え、出てきた言葉は
“繋がった”
という言葉。
その後というもの案の定、あれよあれよと足早に現実が動いていきました。
さて、リーディングの時、どのような事が起きていったのでしょうか^^
【前世トリップ】不思議な感覚とスピリチュアルな流れ。精霊からのメッセージで村を守る。
本日ご紹介させていただくHさん。
Hさんは、このコンテンツをお申込みいただき、その一か月後にはエールセミナーをお受けいただいた経緯があります。
まさかこのような流れになり、こんなにも早くお会いする事ができるなんて私自身、思いもしませんでした。
この前世トリップの中に出てくるキーワード【繋げる】。
いえ、前世トリップのみだけではなく、大きいキーワードとして今回の一連の流れにかかわっているとみています。
何故かというと、繋がるべくして繋がったのだろうと思うような不思議すぎる出来事・流れがあったからです。
- 私(Bell)に起きた”繋がった”という感覚。
- 緑の女性との出会い。
- 前世の人は私が来ることを知っていた。
- 一か月後にはセミナー受講。
そんな不思議な出来事をみなさまに共有させていただきたいと思います。
今日は長めのブログになりますが、とても面白い内容ですのでどうぞ最後までお付き合いくださるとうれしいです^^♪

前世トリップ リーディング内容:Bellが来る事が分かっていた?エネルギーワーカー?付き人さんこんにちは。
Hさんのみても良いとなる前世を見てまいりました。
まず、潜在意識に繋がらせていただくと、とても不思議な事がおきました。
それは、1人の女性が通せんぼしているように立ち、潜在意識に繋がれないのです。潜在意識に繋がる事が困難な方もいるのですが、このようなケースは稀です。
目の前にいる女性は細身の背中まで髪が長く、少しくるんとした茶色い髪をされてます。
着ている服は淡い緑色のアオザイまたはチャイナドレスに似ている服装を着ています。
このままでは進まないと思い、天界に許可をもらい、サポートしてもらいながら女性をリーディングし始めました。
通せんぼをする女性はいったい何者?繋がったと思った不思議な感覚。
リーディングを進め、分かったことは目の前の女性はH様の前世の人ではないという事でした。
するとこの女性が言葉を発してきました。

閉ざした過去を見ることが出来ますか?
と言ってきます。
私は細心の注意をはらいながら

あなたが何者かわからないのに何故、聞く必要があるのでしょう?

過去から来たものです。
あなたへ繋げました。
” 繋げました ”
とこの女性が言った言葉に心あたりがありました。
それはH様がこのコンテンツをお申し込みのおメッセージをいただいた時、感じた感覚です。
なんと言いますか、それこそ感覚なので表現に困るのですが、縁があって繋がった。または繋がるべくして繋がった。という感覚です。

ほう…なるほど。

私はお付きのものです。
というのです。
おそらく、どこかの前世でH様にお付きのものとして仕えていたようにも感じます。
が、天界はこの過去は私が見てはいけないとなります。
ですので、目の前にいる女性に

この過去は私がみるべき過去ではないようです。
私が見ていいとなる過去は天界が良いとなった過去のみです。
どうやら、あなたが見てほしいという過去の時間は、ご本人のみが許可されていると思いますよ。
少し悲しげな顔をした女性は

わかりました
と呟き、消えていきました。
来ることを知っていた前世の人。その人の職業とは・・・
一度時間を置いて繋がりなおします。
すると、すんなりと繋がることができました。
さて、繋がってまず見えたのは、洞窟のような場所に飛ばされ、目の前には大きな氷が。ひゃっと体に冷たい冷気があたります。
周りを見渡しても何もないようなので、洞窟から歩いて外に出てみます。
私の左手の方から滝のような水が落ちる音がします。音を聞いているとそこまで大きくない滝のようです。爽やかな空気が流れ、穏やかに下に水が落ちていくように感じました。
すると後ろから私に
「来ることは知っていました。」
と言い放たれました。
“かんじゅく”していない。手伝ってくれ。この言葉に隠れる意味は。
声質は、高めですが少し重厚感のある音。
声がする方へ体を向けると、何人かの女性の姿があり、私に声をかけた人は、頭には大きな冠のようなものをつけ、ベールのようなものを顔にかけています。
身長は少し低めに見えましたが、周りの女性を見ると決して低くないことがわかります。
服装は白と赤をベースに着物もっとラフにした見た目。
と女の人を観察をしていると顔にかかるベールを小さな手でまくり上げると、この女性の顔があらわになりました。
黒髪に少しブルーが入ったような髪。目は大きく、唇がとても特徴的。
目線を下にずらすと手には石盤を持ち、私には読めない字がたくさん書いてあります。
すると、この女性は私にこう言いました。
「”かんじゅく”していないのだ。手伝ってくれ。」
……かんじゅく…完熟?…バナナだろうか…
と思ってしまった私です。
我にかえり、

あ、ごめんなさい。私は、見に来るだけなのでこの次元のお手伝いはできません。

そうなのか。
とくるっと背を私にむけ、ついてこいと言っているように見えました。

何をするんですか?

祝詞をあげるのだ
と連れて行かれたのは、一番初めに飛ばされた場所。

あのー…すいません。私、会いたい人がいまして…
というと、

その相手は私だが?

!!!
この方がH様の前世の人のようです。
エネルギーで見えた炎の輪。現れたのは小さい精霊さん。“かんじゅく”の謎が解かれていく。
前世の人がこの後、何をするのかと観察していました。
祝詞をあげると周りに炎のようなものが前世の人を囲います。
これは本物の炎ではなく、エネルギーがこのように私に見えているようです。
すると、この火の輪の中にひっそりとやって来たものがいます。
火の精霊でした。
その精霊に前世の人は話しかけています。
この話し声は私には聞こえませんが、光景を遠くから見ていると、ふと、先ほどまで忘れかけていた言葉が頭の中を駆け巡ります。
【かんじゅく】
おそらく、今までの流れを見ていると【慣熟】という意味がしっくりきます。
前世の人が言っていた、慣熟していないという意味のものはこの、精霊と話すための事(儀式・リーディング)だと察知しました。
H様の前世の人は、エネルギーワーカーと似ていることができ、そして、精霊からアドバイスをもらい、村を守ってきた方のようです。
つまり巫女とエネルギーワーカーを混ぜたようなことをされています。
巫女さんとは、たくさんの種類があり、神様におつかいする巫女さん、占いをする巫女さん、口寄せをする巫女さん。
その中の、口寄せを得意としていたようにみえます。メッセージを受取る人ですね^^
石盤に書かれた文字と呼び覚ましてはいけない龍。
また、この前世の人は頭が切れます。
石盤に書かれている古代文字のような文字も難なく読めてしまうし、カリスマ性みたいなものも兼ね備えていました。
天界にこの方に直接質問をしていいかと尋ねると許可が出たのでいくつか疑問に思っていたことを質問します。

すみません、なんでその石盤に龍の絵が描いてあるのですか?
ふぅと一息つき、

私たちの村の下には龍が眠っていると言われてきた。その眠りの龍を起こさないように、精霊から助言をもらい今日まできたのだ。

…なるほど…
私は、この後に質問したいことが決まっていたんです。
"その龍が起きたらどんなことが起きるのですか?"
というつもりでしたが、前世の人の血相を見たとき、聞いてはいけないんだと思いました。
話を変え、

未来のH様に伝えたいことはありますか?
というと

繋げよ。
と。

繋げよ?とは?
すいません、もう少し具体的に…

のちにわかるだろう。繋ぐべきものを。

…ほう…なるほど。

そなたが生きる、未来は明るいのか?

明るいか明るくないかといえばわかりませんが、幸せか、幸せじゃないかと問われれば幸せです。

そうか。それならよかった。縛りなく生きたいものよ。
横顔は切なそうに遠い空を見つめていました。
この時に、ブワッと心に入ってきた感情があったのです。
"守らなければ。"
という強い思い。
この思いを通し抜くために何かを犠牲にしてきたのかもしれないと。
好きな人もいたかもしれません。
家族もいたかもしれません。
けれど、この道を選ぶときの葛藤のような思いが私に伝わってきました。
今回見てきても良いとなる前世は、このような前世でした。
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この後にお客様から感想をいただきましたのでご紹介させていただきたいと思います^^
お客様からの感想:幼いころの夢が叶ったと涙。前世の思いが今の家族を守りたいと思う気持ちに。
文字に起こさせていただきますね^^
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Bellさんへ。
今回は前世を見て頂き、貴重な体験をさせて頂き感謝の気持ちでいっぱいです。
前世では自分の使命の為に家族や大切な人との時間を犠牲にしていたのですね。
今は家族が一番で良い事なのですが、周りには自分を犠牲にしすぎだよ!とよく言われます。
家族を大切に出来なかった前世の私の魂の記憶が、今は自分を多少犠牲にしても(自覚はありませんが)家族を守りたい!と、やっているのだと思えました。
小さい頃から変った子だったみたいで、「前世を知りたい」「なんの為に生まれて来たの?」とよく親を困らせておりました。
Bellさんのおかげで小さい頃からの夢が叶いました!
嬉しくて涙が溢れました。
そして、これからも誰かのお役に立てるような生き方をしたいと思います。
本当にこのような機会をありがとうございました。
Bellさんのような方に出逢えた事を感謝致します。
ありがとうございました!
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という感想をいただきました。
こちらこそ素敵なご縁をありがとうございました^^
驚くぐらいに動いていく”なるべくしてなる”の流れに・・・
このリーディング結果を送らせていただいた一か月後。
そこからセミナーを受けようと思ったきっかけがあり、セミナーを受講希望というメッセージをいただきました。
そしてメッセージをいただいた約一週間後には埼玉のサロンでセミナーを2日間おこないました。
Hさんのお住まいは広島県。
埼玉県までは長い長い旅路・時間をかけて来てくださり、Hさんのご協力もあり、無事にセミナーを終えることができました。
Hさんと実際にお会いさせていただき、セミナーをお申込みいただいたきっかけなどを話していくうちに、こんなにも足早に現実が動いて行ったのは“なるべくして繋がった””流れにのっていた”という表現が合うかもしれません。
そして、一番大切な物がHさんにはありました。
“強い意思”です。
この意志がなければ、見えない世界の邪魔が入り、もしかすると無事にセミナーまでできなかったかもしれません。
それぐらい、この意志は強い光を持つのだとHさんから改めて教わったように思います。
本当にありがとうございます^^
なるべくしてなる流れにいるときは小説に書いた物語のようにあれよあれよのうちに出来事が起きていきます。
誰もが驚くぐらいに^^


前世レポート→葛藤の中で大きな事をやり遂げる為の決断の思い。
今回の前世の中で印象に強く残っているのは、前世の人から伝わってくる葛藤の中の思いが印象に残ります。
何かを守るとは簡単な事ではありません。そして、村を守っていたとなると‥‥大変な決断をされ、ご自分を犠牲にしていたのかもしれないと。
葛藤とは言葉で書けば簡単ですが、とてもじゃないですが心に何十㌔の重りがのったように、何をするにも重みを感じて生きています。
今回の前世の人は、この重みを背負い生きていたのだろうと思います。
人はなにかを犠牲にして生きています。
時間かもしれないし、自分の意思かもしれないし、自分の選択かもしれない。
どんな人も、生きていれば何かを犠牲にするし、たくさんの嫌な事も経験して生きているはずです。つらいことも、人には話せないような恥ずかしいこともあるでしょう。
私にもあります(笑)
全然あります(笑)
ネタかよってぐらいの事もあります(笑)
犠牲にしなければいけなかった前世。
今世では犠牲ではなく、自分という存在を大切にし、Hさんらしく輝いて行ってほしいなと思います。
そのお手伝いを陰ながらできたらと思っています^^♪
それでは、今日という1日が、みなさまにとって素敵な1日でありますように°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
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