みなさま、こんにちは。
本日の記事は見えない相手との付き合い方について少し書いていきたいと思います。
もしかすると、幽霊や低い次元の者に過剰反応をしているのは私たち側なのかもしれません。
続きをどうぞ〜^^
波動が低い次元・影響との付き合い方を考えてみませんか?
このブログではお話しして来ている内容で
"低い次元の者との関わりを気をつけましょう"
と言ってきました。
その理由は、みなさんの波動を下げてしまったり、良くない契約を結ぶ事があるからです。
その他にも理由はありますが簡単にご説明するとこんな感じで注意してくださいねーと伝えている訳ですが、
子どもたちとのやり取りの中で、【?】と思ったことがありました。
"あれ?もしかして、捉え方が少し違うのではないか?"と。
あなたの次元が低い者との付き合い方は大丈夫?一度一緒に考えてみませんか?
こう見えて、私も時折、浄霊をすることがあります。
その中で、低い次元の者と会話をすることもありますし、
和解へ向けて話し合うこともあります。
ただ、そういう話をすると極度に怖がってしまう人がいらっしゃいます。
マイナスのエネルギーに反応して恐怖感を味わってしまったり、
低い次元に繋がりやすい人もいるので、当たり前の反応だとも思います。
この記事では、ちょっとだけ一息ついて一緒考えてほしいことがあります。
低い次元や相手との付き合い方を。
お風呂が怖い!幽霊がいるかもしれない!と言い張る子ども。
ある日、子どもはアニメの怖い都市伝説系の動画を観てしまったそうで、
「今日はお風呂に入れない!」と言い出しました。
私は、『大丈夫だから安心してお風呂に入りな?』
と話します。
(この会話の中で子どもにプロテクトや結界をはっているのは話していません。)
けれど子どもときたら、怖い怖いの一点張り。
『なんで怖いの?』
と聞くと「動画をみたから。」と。
私は息子に『でも、それって、あなたが思い出しているだけだよね?』
「うん、でも怖いもん!思い出すなって言っても思い出す。」
子どもが怖がる理由は確かに一理あります。
自分が知らない間に低い次元の者に繋がりに行っちゃう人もいますから、極度に怖がってしまうのもわかります。
ここでふと、おかしいぞと気づいてしまったんです。
あれ?それって子どもの表層意識の思い込みが恐怖になり、繋がりに行ってしまったいたら?と。
そして、あれ?相手からすれば勝手に繋がりに来て勝手に怖がって、失礼だぞ!って怒るよなぁって。
浄霊に例えれば、
浄霊をして、幽霊さんも納得して出ていってくれたのにも関わらず、
相手を自分勝手に呼び戻して怖いんです!って一方的に話してたり、
納得して出ていった幽霊さんが色々とたくさんの幽霊さんを派遣して来て、悪影響を与えるのでは?と疑いをもってしまっているのは、
相手に失礼じゃないか。一方的なモラハラでは?と。
現代で言えば、
テレビやSNSで活躍している配信者を見て、自分の好みの外見でない場合、
『この外見じゃ、自分は付き合えないわー』と勝手に自分のストライクゾーンに当てはめて、
頼みもしていない査定をしている。
配信者からすれば、
『いやいや、こっちにだって選ぶ権利はあるし、そもそも頼んでないから』っていうのと一緒じゃないか?と。
一方的に好きだよ!って告白して、直様、やっぱりあなたは嫌い!って言ってるようなものでは?と。
あれ?おかしくないか?と思ってしまったんです。
迷惑をかけているのはこちら側の可能性もあるんじゃないか?
と。
自分を守るためのプロテクトは内側からが最も重要である。
低い次元の者との付き合い方は考えなければいけません。
自分を守るために必要なことだからです。
けれどもしかして、それって極度に拒否をして、怒らせてしまったり、失礼なことをしているのは私たち側なのかもしれません。
言われてみれば、浄霊やエネルギーワークをする上で意識していることの1つは、自分を保つことであります。
自分を整えること。
それは言い換えれば、必要なこと・不必要なことを篩にかけています。
浄霊をするならば、必要以上に踏み込まないし、助けない。
なぜなら、呪いがかかることもあるし、カルマを背負うこともある。
けれど、本当の理由は(浄霊する)相手の為・気づきにならないから。
浄化をするなら、必要なところ以外の浄化はしない。
なぜなら、そこがカフェであったら、その空間が好きで集まっている人がいて、物件を所有しているのは自分ではないから。
リーディングなら、必要以上、過度なリーディングをしない。
なぜなら、他人の私が覗いてもいいこと・悪いことが存在するから。
ここまでで何が言いたいかと言うと、
相手(出来事)のことを"存在"として扱うことをしているか?
一方的な思い・行動になってはいないか?
という事。
浄霊も浄化もやりゃぁ、いいってもんじゃない。
そこに節度が無くなってしまったら、ただのストーカー行為と同じになってしまうのだと。


呪いや憑依されるのは私たちが極度に否定しているからかも?
中には波動が高いから偉いと判断する方もいますし、私が出会ってきた方はそんな方が多かったです。
もしかすると、ブログをお読みいただいている方からすれば、Bellも同じだと思われる方もいるかもしれません。
ここで少しだけ言いたいことは、文章で伝えるためには次元が低い、高いと書く必要がありますが、
けして差別をしたいためではありません。
皆さまが繋がりたい、サポートを受けたいと思う次元に繋がり、学びを得ることは皆さまの自由で、強制なんて出来やしません。
それを前提に、自分がお仕事をする中で苦手な次元もあったり、浄霊をする過程で関わりが難しい次元の者もいます。
頭を捻って、強行突破することも中にはあったりします。
でもですね、子どもとの会話で気づいたんです。
私たち(地球に生きる人間)は、見えない低い次元の者を極度に怖がり、極度に嫌い、極度に否定し続ける。
もしかしたら、相手(幽霊)はただそこにいただけかもしれないのに。
そこから動けなかったかもしれないのに悪者にされてしまっているかもしれない。
そのような者達に対して私たちはどうだろう。節度や礼儀を考えられているのだろうかと。
勝手に占って、勝手にリーディングして、勝手に浄霊して、勝手に浄化して、勝手にサポーターの有無を聞かずにサポーターにつけたりして。
あれれ?って。
(幽霊)相手にとったら、それが好きでそれが嫌いなだけ。
今まで少ない年月ではありますが、スピリチュアルという世界にいて学んだ1つは、
相手にも(次元の低い者たち)にも感情や正義があるんだということです。
私も浄霊をして来た中で相手が訴えることは、自分たちの感情や正義でした。
それを理解し、和解というゴールへ向かう交渉をするのが浄霊。
強制的な浄霊はけして行わないし、全部が全部、怖い者ではないし、悪いことが起きるとは決まってない。
そうはいっても、怖い映像とか話を聞いちゃうと良くないことが起きるのでは?と想像してしまうもの。
先程の子どもとの会話の中でこんな風に言いました。
『幽霊だって人を選ぶよ。全部が全部、あなたに興味を持ってくれる訳じゃないんだからね。』
と。
相手を追い回しているのは私たちの思考かもしれない。
興味を示さなければ、相手も寄ってこないよ。と息子に伝えたかったんですね。
その行動が幽霊たちを引き寄せる行動です。
人が"好き・嫌い"と感じているうちは相手や事柄に興味が向いていると言います。
本当に嫌いであれば、無である(感情を持たず、考えもしない)。
繋がりたくない次元や相手には決まってNOを言っていくのが正解です。
NOと嫌いは一緒ではありません。
NOは興味がありません、受け入れませんと言う意志。
告白されたシチュエーションに置き換えると一番想像しやすいと思います。
今まで意識したことがない人からある日突然、告白されたら…
どんな風に思いますか?
断りますか?受け入れますか?
それとも大人なお付き合いになりますか?
断った後も相手を意識し続けますか?
本当に嫌いな人だったら、その後も意識しますか?
"無"であることの難しさとキープする力を養おう。
上を踏まえ、Bell自身が気をつけているというか、常日頃から思っていることは、
自分へ悪影響をもたらす者とは関わりを持たない・興味を向けないと決めています。
あっそ。で終わりです^^
無であること。
興味を向けている物の必要度を考えて切り分けします。
私の生きれる時間は有限で、決まった時しかありません。
その時の中で必要なもの、不必要なものを切り離して考えます。
未来への不安を必要以上に考えていても仕方がないし、過去の因縁を必要以上に考えていたって仕方がない。
不必要なことをみなさんの有限で価値ある時間を使って無駄に考えてしまってもいいんでしょうか。
大事なのは、今をどう生きるか。
どう生きていきたいか。
どう行動するかです。
低いエネルギーに過剰に反応しているかもしれない。自分を整えて、知ろう。
ブッダだったかな?有名なお話しがあります。
ある日、男に悪口を言われたブッダは、ずっと聞いていたと言います。
悪口を言い疲れた男は、流石にブッダは傷ついただろうと誇らしげにブッダの顔を見ると、男の予想は外れました。
なんてことない顔をしてこんな風に言ったそう。
『プレゼントを贈ろうとした相手が受け取らなかったら、そのプレゼントは誰のものですか?』
男は笑って
「プレゼントを贈るやつのものになる。」
そこで男ははっとしました。
『そう。あなたが私に向かって言った言葉を私は受け取らなかった。だから、その言葉はあなたに向けた言葉だよ』と。
※詳しくはググってみてください。

そのNOを強化し、波動の低いエネルギーとうまく付き合おう。
それを今回の記事にあてはめると、
低い影響を受けているかも?と一方的に考え、思い込んで興味を示しているのは私たちで、
相手はこちらに興味さえもないかもしれない。
もし、相手から影響を受けていたとすれば、対策を考えれば良い。
その一つの防御が私たちが今からでもできる、
"相手へ興味を示さない"ということ。
NOというの中にも、ワンランクアップしたNOの使い方をして、
望まない取引がないようにうまくお付き合いして行ってください。
それでは、素敵な一日をお過ごしください°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
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