皆さま、こんにちは。
本日書いていく内容は
というテーマで書いていきます。
参考になる内容でしたらぜひ、試してみてください^^
夫婦関係が上手くいかなくなったのは、波動が変わったから?
先日、久しぶりの久しぶりに友人と会って来ました。
彼女とは中学生からの仲で、今でもたまに会ってはくだらない話をしているのですが、
そんな彼女は、会社をご主人と立ち上げ、このコロナ渦の中でも安定をしていました。
会社経営を始めた当初は、とてもじゃないぐらいに疲労感を持っていた彼女なのですが、
今では、イキイキし過ぎているように感じます(笑)
波動が下がる夫婦間。皆さんは大丈夫ですか?
一見、うまくいっていそうな彼女でも、旦那さんとの関係がうまくいっていないと話します。
旦那さん自体は、
「俺たち夫婦は上手くいっている。」
と言いはり、会社を設立した当初は、旦那さんが主になり仕事をこなしていたそうですが、
今では友人がほとんどの業務をしていて、勤務時間も会議も従業員のメンタルケアも全て行っている一方で旦那さんは、
- 仕事を辞めたい。
- 疲れた。
と毎日のように口にしては、日に日にひどくなるネガティブな発言をすると言います。
いつの間にか夫婦間でも言ってはいけないような酷い言葉を投げかけるようになったそうです。
※ネガティブな言葉の中には文句や罵りなども入ります。
既に、彼女は開き直っていて、お別れも視野に入れつつ、仕事を心から楽しんでいます
ネガティブな言葉は、相手だけでなく自分へも影響を及ぼします。
身近な所では、
"疲れた。"
という言葉。
どんな状況で言ったのか、どんな感情で言ったのかでは、伝わり方も変わります。
皮肉をこめた言葉なら、伝わり方もマイナスのエネルギーが込められているため、マイナスに受け取りやすいのは当然です。
マイナスな感情を抱えて、吐き捨てるように言葉にすると周りの人へもマイナスのエネルギーを浴びさせてしまっているんですね。
そして、自分自身にも投げかけているのです。
そんなことを言っても、感情を常にコントロールなんて出来ませんし、
女性であれば、女性ホルモンの影響を受けてしまいますから、難しい所でもあります。
時折、気にかけつつご自身の感情をコントロールする事は可能ですので、
できる限り本心と言葉・行動を照らし合わせる作業が必要なのです^^
夫婦でも波動の違いが出てくるもの?
さて、話は戻りまして、
夫婦と言えど一緒に暮らしていても波動が変わってしまうことがあります。
"出会った頃はあんなに気があっていたのに…"
と思っている方は少なくないはずです。
合わなくなった理由の1つに波動の違いが出てきます。
夫婦でもずっと一緒の時間を過ごしている訳でもないですし、
出会う人も、関わる人も違いますから、それなりの経験値に差が出て、繋がる次元・波動は変化していきます。
差をこのように表してみます。
経験値
- 夫35 レベル
- 妻37 レベル
としたなら、2のレベルの違いがありますが、
"この差をどのように補い埋めていくのか?"
がそのご夫婦の形、寄り添い方でもあり、一緒に波動を上げていく行動になるのです。
夫婦にできた溝を埋めるために必要な行動と不幸になるための魔法を唱えていること。
差を補うには、必然的に相手を理解しようという行動が付いてきます。
そして、片方だけではなく”お互いに”が鉄則ですが、うまく補うことができない事もありますよね。
一緒に時間を過ごさなかったり、どちらかの存在をぞんざいに扱ってしまったり…
そんなことが日常的に行われると、波動にも影響が出てきます。
プラスな人がマイナスな考えになり、自分が自分にマイナスな魔法をかけていきます。
- どうせ自分なんて
- どうせ幸せになんてならない。
- どうせこんな日常が繰り返されていくだけなんだ。つまらない。
って。
どうせ、どうせ、どうせって口癖になってしまいます。
そうなっていくと、波動を自ら下げ、潜在意識に
"自分は、なーんもできないんだよ。幸せになんてなれないんだから、何しても意味ないんだよ。"
という書き換えをしてしまい、
感情の波が激しくなり、それがいずれ発するエネルギーにも現れ、波動は当たり前に下がり、
見えない世界の波動の低い者たちを背負ってしまうこともあるわけですね。
そうすると、パートナーが今までの波動ではなくなるので、
合わなくなる・離れてしまうことも少なからず出てきます。
夫婦間がなんとなく冷めている。波動が合わなくなったときに行いたい行動。
夫婦って、意外と小さなことの積み重ねが喧嘩の種になったりしますよね。
分かり合うには中々難しいところもあります。
もし、一緒に波動を上げたい、差を埋めたいと言う場合は、
まずは自分に問いかけてみましょう。
- 理想を押し付けていないか。
- 相手の不得意を強要していないか。
- ひどい言葉を投げかけていないか。
と。
私も常に気をつけていますが、
やっぱり、家庭を守る母として、主婦としては主人に手伝って欲しいとか協力して欲しい、わかってほしいと思うものです。
友人のように、会社をご夫婦で経営していれば、尚のこと難しい問題が出てくるでしょう。
オーナーとして、旦那さんとしてという境界線の切り分けが難しくなってしまうものです。
相手の状況や感情の波によって言葉を選んだり、あえて言わなかったり。
感情だけで言葉にしない。
自分だけが頑張っている。
苦手なもの、得意なものがあるのだという相手へ・お互いの配慮と気遣いが必要なのですね。
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プライドは必要ない。夫婦一緒に波動を上げていこう。
お互いを理解するために必要なことは、
- 一緒にいる(する)時間をかけること。
- 思いやり、愛の言葉を投げかけること。
簡単なようで難しく、プライドが許さない方が多いもの。
嫌なことをされたから、嫌なことをするといった"目には目を"の態度を取ってしまうのがほぼ多いわけですが、それはあまりオススメしません。
自分の時間は有限であり無限ではありません。
肉体を持っている、所有していられる時間は私たちは有限であるということです。
肉体を所有し、行動できる間を共にする人なのであれば、
互いへの思いやりは夫婦でなくとも、自分の人生を豊かにしてくれる大切なもの。
感謝のエネルギーや愛のエネルギーと言えばいいですかね。
私達に必要不可欠なエネルギーの1つです。
相手は鏡という言葉がありますが、親しい人ほど言葉通りだなーと感じるのです。
大切に思う人、未来にも一緒にいたい人に、
- どう向き合っていくか
- どう時間を取っていくのか
という課題があります。
"時間をかけて、大切に関係を育む"
シンプルでとても難しい問題。
一緒に波動を上げるために必要なことが、
一緒に上がって行く気持ち、寄り添う気持ちが必要なのです。
そうは言っても、なかなか難しいと感じてしまうのが私たちなんですよね^^
生きるとはなかなか難しく、レベルが高い話です(笑)
それでは、素敵な一日をお過ごしください°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

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