夏になり、そろそろ怪談話のシーズンになり始めました。
うちの息子達は、妖怪系のアニメのせいなのか、好奇心からなのかはわかりませんが、とても興味があるらしく…(笑)
家の中で気配を感じるからとトイレに行けなくなるという悪循環(笑)
今日はその気配について少しお話ししてみようと思います。
家の中での気配がする。それはもしかしたら…?
気配、それはもしかしたら潜在意識の記憶かもしれません。
気配って誰もが感じることありますよね。
- 家の中で家族がいる気配とか。
- 部屋の前を誰かが通ったとか。
例えば、うちは結界を張ってるんですが、息子達はテレビで怖い映画の予告編なんて観た日には

やべぇ!気配( ゚д゚)!!やばいよ、かぁさん!

怖くてトイレ行けないよー・゜・(ノД`)・゜・。

寝るとき電気消さないでo(`ω´ )o!
なんて事がうちでは起こるんですよ。
はぁー…へいへい( ̄Д ̄)
という(笑)
とりあえず、結界が張れているか、家の中に見えない世界な人達がいるのかを確認します。
結果 NOです。
幽霊さんとかはいません。
結界はしっかり張れているんですよ。


その感覚は思い込みや潜在意識の記憶の可能性が。
1つは思い込みです。
という。
もう1つは潜在意識の記憶
というケース。
1つ目は、感化されてしまうんですよね。
怖いと象徴されるものをみると、それに流されてしまうこと。
これは、生き物だと仕方ないんですよね。
幼稚園とかでもそうですけど、ひとりが
『〇〇!』
と主張したら、正解とかハズレとか関係なしに同じ言葉をどんどん数名の子達が言っていきますよね。そんな感覚です。
もう1つの潜在意識の記憶はまた、少し複雑です。
潜在意識の記憶は過去世から積み上げたもの
先ほど上で少し説明しましたが、
潜在意識が記憶として残っている場合は過去世からの記憶と言ってもいいかもしれません。
怖いことで表してみましたが、過去世の記憶で怖いものに対してのキズがあると今世で同じような状況や、同じようなものに対してそのキズが一連してしまう事があるんです。
過去世で例えば、本当に幽霊に会って怖い思いをしていた。
とか、過去世に霊媒師さんで、ある幽霊に取り憑かれ、そのまま操られてしまったとか…そんな風に自分の過去世が関連してたりするということです^^
過去世の記憶というのはまた、面白いというか、複雑というか…
データを積み重ねて生きているんだなぁーとまじまじと感じます。
まとめ
潜在意識の記憶という事をお話ししました。
この潜在意識の記憶はある意味面白い部分でもあります。
こうやってデータを積み重ねてきたんだー(*^^*)
という点です。
また、夢でも潜在意識の記憶で感じる夢を見る事があるともお話しした事もありますが、
こうやって寝ている間にデータが整理され、また1つ、また1つと成長していけているのだと感じます。
だからこそ、この潜在意識のデータは無視したくても無視できないものなんだなぁーと思います。
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