みなさま、こんにちは。
苦手な人って誰でもいますよね。
嫌だけど、付き合っていかなければいけない相手はいると思います。
この記事では、
についてスピリチュアルな面・私の考えも交えつつ書いています。
今世の課題をクリアする前に気付きたい大事なこと。
『あの人、苦手。』
ということは誰でもありますよね。
ただ、そこに自分への課題が隠れていることがあります。
その課題を見つけるには、
【なんで嫌いなのか・苦手なのか】と色々な目線で見ていかないと見つけることが出来ません。
- 生き物的本能
- 自分自身の概念
- コードや相手のエネルギーの影響を激しく受けている
- 自分への課題かも?(潜在意識のサイン)
という目線が必要になります。
中でも下記の2つだけをピックアップして記事に書いていきたいと思います。
- コードや相手のエネルギーの影響を激しく受けている
- 自分への課題(潜在意識からのサイン・引き寄せ)
についてです。
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コードや相手のエネルギーの影響を激しく受けている
これは何度か記事にしましたが、コードというのは相手の軽い念のような物です。
このコード、実は簡単に人へ飛ばしちゃう事ができます。
感情的になっていたり、うらやましいと思ったりするとピューンって飛んでしまいます。
飛ばしやすい人もいれば、飛びにくい人もいるのです
コードが刺さるとなぜいけないのかというと、相手の思い通りに自分が動かされてしまうわけです。
幽霊が憑依したとしたら、ビールはあまり飲まないのに無性にビールが飲みたいと思う。とか…
とにかく、相手の思考通りに動かされてしまうんですね。
コードが刺さっているときに現れる感覚の一例としては無性に落ち着かなかったり、なんでかイライラする。
といった事が起きやすいです。
コードは感情と思考が混じった思い(念)がほとんどで
怒り、恨み、悲しみ、辛み…
と相手の感情が伝染する事もしばしば。
なので、コードが刺さっていると感情的になっていたり、イライラしたりしてしまうわけです。
コードは普段の生活の中に多く飛んでいます。
インターネットの中や本などと身近にあるものから飛んできます。
人や動物からだけとは言い切れません。
普段からコードが刺されないように潜在意識から拒否する事が必要です。
嫌な事は嫌。と口にすることからスタートですが、社会では生きにくくなる可能性もあります。
「周りは我慢しているのに、なんであの人は自由に我儘にやれんの?」
と言われてしまわぬよう、いつもする事にプラスの何かを取り入れると良いです^^
言葉を丁寧に選んで喋るとか、言い方をかえるとか。
いつもの中にプラス要素を入れて嫌な事は嫌と相手に伝えましょう^^
自分への課題(潜在意識からのサイン)
相手は自分の鏡です。
スピリチュアルの世界にはお決まり文句かもしれませんが、本当にこれだなぁと感じます。
いつもの生活の中に同じ嫌な事が繰り返される事はありませんか?
例えば、対人関係や親子関係、会社関係など大体は人と関わる事の中に課題が隠れています。
友人と何度も同じことでもめてしまったり、嫌な事が起きるというのが繰り返されているなら、
そこに気付かなければいけない課題の1つが隠れています。
"わがまま"だと言われ、複数人と揉めているなら、
"わがまま"な部分にフォーカスし、向き合いなさいという課題。
"言葉"がお互いに理解が相違して揉めたなら、"言葉"をもっと選んで伝えていく事にフォーカスしていく事が課題だし、
"疑われる"事が多いなら、"疑われる"ような行動をしていないか?
言葉を言っていないか?態度は?と課題について深く理解をする必要があります。
"人の振り見て我が振り直せ"
と自分以外の誰から課題を見つける事もあれば、実体験として現れる事もあります。
課題ばかりに目を向けてしまうからこそ気付きたいもの。
"大きな課題の前に気づくべきこと"
気づくべきと思いながらも、目を伏せている事があるはずです。
何かを直そうとしているとこんな感情が入り混じることがあると思います。
- わかってはいるけどなかなかね〜
- いや、直さないといけないよね。
という心の中の葛藤。
この2つの言葉は潜在意識と表層意識の声が入り混じっています。
『わかっちゃいるけど、なかなかね〜』
って思うのは表層意識。
『わかってるなら、直してよ。』
と思うのが潜在意識。
(※人によって違う場合もあります)
何かを変えたい・直したいと思うみなさんの心の中は、どちらの気持ちの比率が占めていますか?
↑からご自身が潜在意識の声に耳を傾けられているのか、できていないのかを
近しい出来事などに当てはめて客観的に判断してみたください。
潜在意識と寄り添えていると課題に取り組みやすくなるので、
今後、変化をしていきたいと思う方にとって重要な部分ですから、
出来るだけ耳を傾けられるようにしていきたいですね。


今世の課題を取り組む為に気をつけておきたいこと。心のゆとりと課題の関係。
苦手な物もあれば、嫌いな物があって当たり前で、
生まれた環境もみな違えば、感じ方も違うのは当たり前。
苦しいとか楽しいとか嬉しいとかと感じる感覚も人によっても環境によっても、心の状態によっても違うように。
課題をクリアしようとする前に一度、考えてみてほしいことがあります。
ご自身の心にゆとりはありますか?
課題を受け入れ、立ち向かえる余裕はありますか?
コップに水がいっぱい入っていると新しい水を入れられないように。
揺らされればこぼれるように。
心に余裕がなければ、突然、目の前にやって来た課題に気づく・受け入れることは難しいです。
ゆとりを感じ取れるように"自分を整える"所から始めてみてください。
そして、ゆとりができたら、課題へと意識を向けてみてくださいね^^
目の前にある課題に気づいた時、あなたの潜在意識と表層意識はどうしますか?
それを踏まえ、みなさんが目の前にクリアすべき課題がやって来たら
『どうせ私のことなんて分かってくれないでしょ…』と受け取るのか、
『何度も繰り返されるのは、向き合う必要があるのかもしれない!』と受け取るのか。
どちらでしょうか?
課題を取り組むことも取り組まないことも選ぶのは私たちです。
このブログを読んでくれている方の多くの人が後者である事を願っています。
それでは、素敵な1日をお過ごしください°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
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