みなさま、こんにちは。
本日は、
という内容で書いていきます。
私はなかなか動き出せないし、
チャレンジしたら失敗するんじゃないか。
と不確定な不安な未来ばかりにフォーカスし過ぎます。
変化したい。
けど、変化が怖い。
チャレンジしたい。
けど、チャレンジするのがめんどくさい。
と呪文のように心の中で思っていること、感じている方は少なくないでしょう。
そんな感情に対してどのような気持ちで向き合うのかを書いていきます。
チャレンジするため、変化や行動を起こすためのハードルを少しだけ下げられると嬉しく思います。
失敗も予定の想定内。チャレンジし続けられる人の意識の違いと潜在意識への呼びかけ。
新しい世界へ踏み込もうとした時、その世界に馴染める方と馴染めない方がいます。
例えば、転職や学校などが代表的ですね。
また、スピリチュアルのことで私が身近なことというのは、
グラウディングを行う過程で同じような光景、状態を目にします。
あれ?
これでいいの?
と目が点になるような光景です。
そう、自分が思い描く理想とは違う状態にぶち当たってしまい、
なかなか進歩しない自分、そんな自分の情けなさに嫌気を刺してしまいます。
そうなると、せっかく新しい世界に飛び出しても馴染めなかったり、
自分を責めたり、過去の栄光に思い耽るといったことが起きやすくなります。
その繰り返しをしてしまうと、チャレンジすることの意味がわからなくなって、
あー、自分って本当になんなんだろう。
って思ってしまうわけです。
チャレンジをしなくなるのは、そういうサイクルがあるんです。


新しいことを始める、チャレンジするときに必要なエネルギーを予想してみよう。
新しいことを始めようとすると、エネルギーは思いの外、消費しています。
ですから、自分の中で思い描いている未来へ使うエネルギーが10だったとしたら、
実際、行動を起こすには100のエネルギーが必要となるわけです。
そこで、理想と現実の差というのを自分の不甲斐なさとして思い込んでしまって、
身動きを取ることができなくなっちゃうわけです。
行動が起こせない原因の一つには"行動を起こすエネルギーの算出"を身余ってしまっていることが考えられるんです。
ということに似ています。
すると、損した気分になって次の旅行の計画が少しだけおっくうになりますよね。
新しい世界に飛び込んだその後も行動も同じです。
理想通りに事をなそうと無意識になってしまう自分があるんです。
やるぞ!
と意気込んでいる時は見えない裏側というのは、
失敗をしたり、算出が間違っていたと認識した時のみ知ることができます。
裏側を知り、良いエネルギーの放出加減で目標や理想の姿へと長期で目指して行くことが出来るようになるのも、失敗をしてから。
成功ばかり、理想を早くと焦る気持ちは誰もがわかる感情でしょう。
けれど、時間が必要で、失敗が必要でないと得られない行動があるということ。
自分がダメなんじゃなくて、過程や算出に誤差があるのかもしれないと振り返ることをしてみましょう。
失敗も予定のうち。とゆっくり進もう。潜在意識のペースと呼びかけ。
チャレンジできなくなる人の特徴は、行動を起こす過程での算出の違いがあるとお話ししました。
じゃあ、どうすればいいの?
となりますが、失敗も予定のうちにしてください。
失敗して、失敗して。
一つできたら、自分を褒めよう。
そうすると、もう1人の自分(潜在意識)が
『よし!来た!』
と少しだけやる気になってくれます。
潜在意識は、基本的に慎重で怖がりです。
ガラスのハートをいつも抱えています。
ですから、ガラスのハートを壊さない方法や耐久性を上げることになって行くと意識をこちらに向けてくれます。

日本人の悪い癖は1+1=2と紐付けること。
それがチャレンジ、行動、変化ができない原因です。
意識や潜在意識にその数式は当てはまらないんですよ。
変化を怖がっていたら何も出来ないのです。
実は不安な安定を望んでいる人もいて、変化=ダメなことと埋め込んでくる人もいます。
変化はダメなことではなく、変化をしようとしているなら当たり前に失敗はつきものだ。
想定内だと思うようにしましょう。
そうすれば、もっと自分を好きになれますよ^^
それでは、素敵な一日をお過ごしください°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
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