何度かブログでは過去の書き換えについてかいてきましたが、今日は書き換えをしていただいた方の体験談をお話しをしたいと思います。
その方は、どうしても行動に移すことができないでいました。
その原因を自分なりに調べ、直しててみてはみるものの、改善はされなかったといいます。
続きをどうぞ^^

どうしても行動に移せない癖には原因が過去にあった!?
今回、過去の書き換えを行ったのは、私の主人です。
私の主人は霊感はどちらかというとない方です。
なんか嫌な感じがするとかは感じるらしいのですが、見えたり聞こえたりすることはありません。ただ、最近は家の次元を上げているからなのか、雰囲気の違いは何となく感じているようです。
次元を上げていると悩みは自然とあまりなくなった
新しくコンテンツメニューに加えようかと考えていることもあり、主人に過去の書き換えを体験してもらいました。もちろん、天界におこなってもいいか確認してから行います。
なにか悩みある?

んー…あんまりないなー。
主人は、不思議と私がライトワーカーになってからは悩みがなくなったと言います。
『 あー、生かされてるなぁー 』と感じるそうです。私も同じくそう感じます。
書き換えたいのは【行動に移せない事】
そんな話をしながら、主人は強いて言うならという感じで悩みを言いました。

強いていうなら、行動に移すことができないかなぁー。
あー、そうだね。やるやるって言っててやらないで何ヶ月も過ぎて行くもんね。

そー。あれはどうにかしたい。
仕事で疲れているからなのか、主人は趣味や遊ぶことに対しても何をするにも尻が重いと表現すればいいのか、行動に移すまでに時間がかかります。

そこを何とかしたいかな。てか、すぐに直したい。
という経緯で過去を見に行くことをしてもらいました。
過去の書き換えを行うと、今を生きていくうえで選択肢を増やすことや『何故これができないのかわからない。』という事が『あれ?出来てる。』という風になっていたりします。
見えたものは本物?行動に移せない原因は過去世にあった。
この方法は、セミナーでレクチャーしていますが、今回は私が誘導しながら過去に飛んでもらいました。天界に色々確認しながら誘導していきます。
すると、主人に見えた映像は花畑に小さな子どもだそうです。

花を摘んでる子どもが見える。
んー。なるほど。じゃぁ、こうしよう。
といった感じで私が言葉、行うことを誘導します。

何のために花を摘んでいるの?
と主人は聞くと

アナタに供える為。
どうやら、飛んだ先の主人の過去世の人はすでに亡くなっているようでした。主人はその子どもに問いかけ続けます。すると、その子どもは急に

お前は遊んでいたじゃないか!
と怒り出したそうです。
その子どもの映像が主人に見えているとき、私は体に何かが走るような感覚があり、鳥肌と言いますか、体の中を何かが駆け抜けて行きました。
そこで悟ったのは、他に見なければいけない所があるという事。
また少し前に飛びました。
君主である過去
主人が見えている映像に私もアクセスして見ながら進めていきます。すると、お城の中にいるようでした。
主人が見えている映像の話によると、自分の目の前にいたのは過去世の自分。
それは、凛々しい中にも威厳のある姿の君主だったようです。お城の外が気になり外を見てみると、反乱と言えばいいのか、お城に乗り込んでくる敵が見えたといいます。
主人は現実世界に戻って来て私に問いかけました。

ねぇ、これマジでマンガの世界なんだけど。俺、妄想してるのかなぁ^^;?
それは違うよ。ちゃんと確認しながらやっているから大丈夫。
ペンジュラムで私が常に確認しながらやっているので妄想ではないんですね。
過去を見に行くと、私たちは色々な次元でのデータを持っているので、漫画のような出来事だったり、風景だったりと見えてきます。
全て主人の中にあるデータです。
遊びでかけた黒魔術で自分に術がかかってしまう。
過去の主人は国の君主という立場でした。その人には子どもは一人の王子しかいなく、それが正室の子どもではないという理由と気が合わないという理由で息子を憎んでいました。
その時、魔術師がお城にやってきて、何かの取引を申し込まれたそうですが、疑り深い君主は魔術師の術が本当にかかるのかを自分の息子にかけ、その力を試したのでした。
この続きは長くなりそうなので、また次回書かせて頂きます^^


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