みなさま、こんにちは。
今、各家族となり、大家族というのはなかなか聞かなくなりましたね。
Bellの家は、比較的に多い人数で生活をしていますが、人数が多ければそれなりに打つかり合いは多いものです。
というテーマで書いていきます。
- 親子関係で悩んでいる。
- 親子でも分かり合えないことが多い。
- 親や子とそりが合わない。
- 親と子の魂とは?潜在意識とは?
と言った方向けの記事になっています。
続きをどうぞ^^
親子でも違う潜在意識で違う魂である。家族で波動を上げていくために。
親子であれば仲がいいと思うものですし、
当然、分かり合えると思うものですが、そんな事はありません。
血が繋がっていれば、必ず深い絆なのか?というのも違くて、
どれだけ分かり合うための時間、対話が出来るかで深さが出ると実感しているからです。
以前、妊娠をした知人からこんな話を聞きました。

私は、親と遊んでもらった記憶もないし、一緒にご飯を食べた記憶もない。
だから、自分が子どもを持つこともイメージできないし、
むしろ、親への感謝もあまりないかも。
こう書くと、中には批判的またはマイナスな見方をされる方もいるかもしれません。
- そんな状態で子供を産むのが間違いでは?
- なら産むな。
- 親のエゴだ。
と。
意見は様々あるでしょう。
けれども、私はこの記事で個々のマイナスな意見を変えたくて書く訳ではありません。
知人は、親、子として体験するであろう事柄があまり経験がなく、未来に生まれてくる自分の子供に嫌な思いをさせてしまうのではないか?という不安を持っていました。
けれどもですね、そもそも親と子は、合わなくて、分かり合えなくても仕方がないことなんです。
一緒にいる時間、共有した時間で関係性が深まるものであり、
スピリチュアル的な見方ですと、
親と子は、肉体の一部・性質を共有したものであり、潜在意識・魂・器(波動)は全くの別物だからです。
ここからは、スピリチュアルな見方で記事を書いていきます。
親と子どもだからと同じ系統の魂とは限らない。
もし、仮に皆さんの魂が天界系の魂だったとします。
天界系の魂が入ると言う事は、受け皿となる潜在意識と表層意識の形が魂が入れる形となっているということになります。
- 天界系の魂が入れる器が○。
- 自然系の魂が入れる器が□。
- 宇宙系の魂が入れる器が△。
あなたの器は○。
子供は△。
すると、波動にも違いが出ますから、合わなくなるのは自然な事なんですね。
それに加え、もし、同じ○だったとしても、そこに潜在意識が関わって来ます。
過去に持ってきた記憶(経験や環境)の違いで分かり合えない事も出てくるんです。


生きる時代背景や環境によっても潜在意識の記憶に違いがある。
自分は学生時代にテニスが流行っていたから、テニスを経験した。
子供は、仲の良い友達がサッカー部に入ったのがきっかけでサッカーを経験した。
というように、親と子でも、経験や環境の違いが必ずあります。
その差で、現実面でぶつかる事も多いでしょう。
親は、親の当たり前を押し付けるし、子も子で聞く耳を持たないと言ったようにぶつかります。
親と子は、肉体(物質)と性質の一部を共有し肉体となる。
コピーしていると言ったほうがいいでしょうかね^^
親と子とて似ているようで似ていないし、当たり前に分かり合えるとは限らないと言う事です。
親から受け継ぐもの。肉体とその性質。
ネガティブな思考や体系、音感といったものは親からの遺伝が強いとされており、
性質的なものがコピーされると言うことになるわけですが、それでも、親と子では、経験すること、出会う人、学ぶ感情や事柄、興味を持つ分野にも違いが出てきます。
例え、魂の器が親子で同じ、魂も同じ属性だったとしても、育つ環境などに違いがあるので、分かり合えなくても当然ちゃ当然なのです。
魂が天界系だからと言っても、初めから波動が高い家族だけではありません。
現実面・潜在意識の傷が関係し、うまく波動が上がりきらないこともありますし、自ら面倒なことを引き寄せてしまい、波動を下げることも多いのですが、
そのうちの1人が波動を上げると、一気に堰き止められていた川が流れ出すように全体が波動が上がるケースもあるのです。
家族の一人が波動が上がると、一斉に家族全員が波動が上がるってこと?
家族の中の1人が波動を高めると、家族みんなも波動が上がっていきます。
ただ、それにはちょっとだけ条件のようなものが付いてきます。
波動を上げた1人に周りの家族が寄っていける・理解し合える状態であるか。
受け入れることを望むのか。
と言う所が大きく関わっていきます。
ちょっと文字で説明するのが難しいのですが、色々と細かい説明は抜いて、
波動を高めた1人は、日々の言葉や考え方、エネルギー、波動が3人へ伝わっていきます。
その影響を受け、次第に魂が入る器も変化し、魂が入れ替わります。
これが芋づる式で波動が高くなるケースですね。
が、この芋づる式ができない状態にあるご家族が多く見受けられます。
そう、上で話した、条件がぽこっと抜け落ちてしまっている方々が多く見受けられるのです。
日頃から相手を大切に思い、言葉を投げかける時間をとっていますか?
親は、子供に自分の理想を押し付けます。
勉強をしろ、それじゃダメと親が言う理由が子供には分かりません。
なんで勉強をするのか。なんでダメなのか。
親も、子どもに苦労して欲しくないからと、生きる術として勉強や習い事をすすめます。
子供が望んでやっているのかと考えもせず。
一つの綻びが大きな綻びとなり、いつのまにか解決することが出来なくなり、向き合うことすら、相手へ気持ちを伝えることすら分からなくなっていきます。
そこへ都合が良い理由を見つけては、自分に言い聞かせます。
『〇〇だから仕方がないの。』と。
本当は、お互いに向き合うことをしなくなっただけなのに。
家族で波動を上げていこう。一緒の時間を過ごし、お互いが疎通できる仲になろう。
そこで必要なのは、一緒に共有する時間です。
子供と向き合う時間。
大切に思う時間。
叱る時間。
親が子に学ぶ時間。
訴えたい気持ちを聞く時間。
お互いの夢を聞く時間…
時間を重ね、親と子は歩み寄っていく必要があります。
親だから分かって当たり前だとか、子供だから親を大切にして当たり前はお門違い。
子どもも必ずサインを出しているし、親も同じ。
親も完璧じゃないし、子どもの理想通りになんてならない。
だから、話し合い、ぶつかり合い、歩幅を合わせていくもの。
そうしているうちに、家族として成り立って、疎通していく物です。


自分からのアクションをしてみよう。親子だからこそ丁寧に時間をかけていこう。
「親だから」「子だから」と
そんな言葉を並べ、子どもにあなたの理想を押し付けていませんか。
あなたの願望や夢を身勝手に押し付けていませんか。
親に理想の愛を押し付けていませんか。
一緒にわかり合おうとすることはしましたか。
歩み寄ろうとしましたか?
ぶっきらぼうにでも丁寧に一緒にいる時間を大切にしようと心がけることが出来れば、ヒントが見つかるはずです。
表層意識も潜在意識もそうやって、時間をかけて器が変わって行くもの。
時間をかけ、向き合い、話し合い…。
それでも分かり合えないなら、離れることも一つ。
分かり合える時まで時間をかけていくのも一つ。
親と子は、似ているからこそ分かり合えないことが多く、理解するのも、理想を押し付けることもしてしまう。
親は親心だし、子は愛情が欲しいから。
親子だから分かり合える部分もあるけれど、だからこそ分かり合えない事もある。
引けない部分もある。
親子とて、違う器、潜在意識を持っているのだから合わなくて当たり前。
それを前提に一度、考えてみてください。
本当の子どもの声を聞きましたか?
本当の親の思いに耳を傾けましたか?
そして、自分の気持ちを伝えましたか?
受け身で何かを待つ、得るのではなくて、自分から理解をしようと何かしらのアクションはしましたか?
それが親や子だけじゃなく、対人関係も豊かさへも同じであると私は考えます。
魂も器も関係ないようで、遠からず近からずの関係があります
仲が悪いと諦めず、ご自身が大切にしていきたい相手であれば、相手を理解する所から始めてみませんか?
その選択が、あなたの生活を豊かにしてくれるかもしれないのですから…
それでは、素敵な1日をお過ごしください°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
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