みなさま、こんにちは。
本日の記事は潜在意識についての記事になります。
この記事は、潜在意識の存在、仲の良さなどの重要な事について書いていきます。
このブログでは潜在意識について触れてきていますが、その重要性と関わりの大切さににフォーカスしています。
憑依されやすい方、人混みが多い場所に行くと着かれてしまう方はぜひ、読んでいただきたい記事です。
潜在意識に働きかけ、自分を強化する。潜在意識が呼び込んでしまうい次元の者との繋がり。
このお仕事をしていると、必ずお客様とその潜在意識と向き合ってもらうワークを行います。
潜在意識とは、もう1人の自分であり記憶の書庫。
潜在意識が前世からの記憶を記録しており、過去からの失敗や成功が数多く記されており、今のあなたの行動や思考は過去に歩んできた集大成であります。
前世だけの記憶だけじゃなく、今世の記憶をも記録しているため、今世で傷ができている部分は避けるように生きるし、
成功している体験があれば、自ら行動を起こして行くといった流れがあります。
今、この瞬間に生きているあなたは過去や今世の選択で出来上がった ”今” があるからなんです。
潜在意識は、もう1人の自分。
話そうと試みれば、今の瞬間から話せてしまうほどに近い存在でいる潜在意識。
ティータイムミーティングやセミナーの課程でお客様が自身の潜在意識と向き合おうとすると姿が見えなかったり、
声を発してくれなかったりと私たち(表層意識)には非積極的な態度をとる潜在意識がほとんどです。
これがちょっと面白いのが、エネルギーアート教室を受講いただくお客様は意外とすんなり潜在意識と会話をすることができて、
通常のエールセミナーを受講されるお客様は、時間がかかることが多いことが最近わかってきました。
その理由はしっかりしたことはわかっていませんが今後わかっていったらお話できたらいいなと思います。
潜在意識の性格を知らないから負荷をかけ続け、生きづらさを感じているかも。
潜在意識といえど、人によって性格は様々です。
優しい潜在意識、癖の強い潜在意識、物静かな潜在意識、奉仕の潜在意識、知的な潜在意識…と個性に富んでいます。
今での経験上、表層意識の自分とはかけ離れた(潜在意識の)性格の場合が多いです。
元気いっぱいにみえるけど、本当は物静かな人という感覚と似ています。
このギャップがあって、潜在意識の性格を知らないがために、日頃から負荷ばかりをかけてしまっているケースが多くあります。
てな感じで、あからさまな例えですがこのような違いが出てきます。
過去にできた傷(インナーチャイルド)が今のあなたの選択肢を決めています。
数々の選択の決定は自分自身(表層意識)で決めていると思いたいところですが、実はもう1人の自分(潜在意識)の記憶から導き出された選択肢を選ぶようになっています。
潜在意識が目の前の選択肢を篩をかけて、自分がクリア出来そうな選択肢しか選べないようにしてしまうわけです。
つまり、ミソは潜在意識にあるわけですね。
新商品のお菓子を買うか買わないかと悩んでいたとして、過去に失敗の経験が多ければ
- 買う確率20%
- 買わない確率80%
って潜在意識が算出し、表層意識に買わない方を推します。
そこで、大体の方が80%の買わない選択をします。
仮に20%の買う選択をして、失敗してしまったと苦に2通りに分かれます。

やっぱり、買わなきゃ良かった…ほら、試しに買ってもいつも失敗しちゃう。自分ってセンスないのね。

失敗しちゃった…お友達に会ったときにネタになるかなー。そもそも、意外とおいしい。
みたいな2通りに分かれていきます。
違いはお察しの通り。
失敗を失敗のまま終わらせるのか失敗を学びや活かすことができるのかの2通りです。
数々のお客様にお会いしてきて個々の性格の違いはありますが、この切り替えが上手く出来る方は潜在意識やエネルギーワークを上手く行なうことが出来ているように見えます。
反対に、失敗をそのままにされている方は、行動自体が止まってしまいますね。
自分に出来なかったことや新しい挑戦をし、出来たぞ!という感覚を潜在意識が学べれば、定着するまでには時間が必要ですが挑戦すること、学ぶことをしていきます。
その反対で、挑戦するのが面倒だ、失敗や無くすものが多いなどと挑戦をすることをしない時を長く過ごせば、当たり前に挑戦はしなくなるし、定着もしません。
一番苦しいのは、
挑戦し、失敗してしまった時、また挑戦していいのだろうかと葛藤し、挑戦すること。
挑戦する過程で自分が思い描いている(自分なりの幸せ)成功まで見守り続けられることができるかです。
ここで多くの人は足を止めてしまいますね。
グラウディングをし、
1日目はうまく出来た。2日目は出来なかった。3日目…
この3日目でやらなくなっってしまう。
ただ、ここが人の分岐点でどちらの選択肢を取るかで変わってしまうんですね。
3日目、失敗してもやるのか。やらないのか。
この違いでしかありません。

人が幸せになるために必要なこと、そして違いとは。
人は、誰かが秀でていたり多く持つ人を羨みますが、上に書いた選択肢のどちらを取るかで未来は変わっていきます。
そこに潜在意識の篩が関わってきます。
今まで失敗をし続け、自分を見守ることに耐えられなければ、3日目は止めてしまう。
今まで失敗しても挑戦し続け、自分を見守ることができれば、3日目をチャレンジしようと思う。
人が幸せになるためには、大きすぎる差なんてそこまでなくて、選択の違いであるんです。
今起きている不幸な事は潜在意識がしているかもしれない?
ここでこう書くと、
『じゃあ、潜在意識が自分(表層意識)のことを陥れるんじゃないの?』
と思われる方もいます。
はい。その通りです。
が、それは少し乱暴な思考です。こう考えてください。
"あなた(表層意識)に自分のことを気づいてほしいからです。"
私が出会ってきたお客様で、潜在意識の癖が強くて、
潜在意識自体がかまってちゃんになり、表層意識の私たちに色々な機会を使って駄々をこねている方も見てきました。
その方に
『どのように潜在意識と会話していますか?』と聞いたことがありました。

Bellさんが言ったように、子供をあやすように会話しています。

ちなみに、どのように?

潜在意識がわがまま放題なので、
「それはいけないよ!」と叱ったりしています。
ここにピンときました。
” 自分なら我慢の根源を与えてくる人に怒られたら素直に聞く耳を持てるだろうか?”と。
私なら絶対持たないです。
ですから、叱らないこととその他アドバイスをすると、後日、潜在意識が落ち着いたとご連絡をいただきました。
そして、もう1つ、潜在意識と仲良くあることが大切なのかという理由をお話したいと思います。
潜在意識が呼び寄せる不幸な出来事や憑依。
上でも話しましたが、選択肢が狭まってしまうと言う点、
そして、潜在意識が低い次元の者を呼び込んでしまう可能性が大きくあるからです。
よく、ブログで潜在意識レベルでNOを言いましょうと伝えてきています。
それは、潜在意識もNOが言える状態であることが必須だからです。
表層意識がNOでも潜在意識がOKを出してしまっていると、人から飛ばされるコード(軽い念)や低い次元の者を連れて来てしまいます。
低い次元の者というと、身近なのは幽霊さん。
全ての幽霊さんが悪さをするわけではありませんが、トータルで見れば、波動を下げてしまうので良いか悪いかで言えば良くはありません。
そう言った低い次元の者をかまってほしくて潜在意識は、呼び込んでしまうんです。
ね、結構重要だと思いませんか?^^
表層意識と潜在意識が仲良くあるには"同じ意志を持てるか"という自分を守るための防御力に関わって来ます。
ここがある程度の強化出来ていないと、いくら結界やプロテクトをしても守りは薄くなってしまいます。
自分を見つめることは、自分を幸せにするために必要なことで、
そこに繋がる一つが自分を守ること。
自分を守るための基礎は、自分を知ることなのです。

自分の潜在意識が幽霊や低い次元の者を呼び寄せる、かまってちゃんに気づくには?潜在意識と繫がって。
潜在意識のかまってちゃんに気づくには、外側だけが原因じゃなく、
自分の中(内側)に原因があるかもしれないと考えられることから始まります。
潜在意識や低い次元の者ばかりが悪者ではなく、それを容認してしまっているかもしれない自分に気づくこと・知ろうとすることをしていきましょう。
また、コードの防御や結界の張り方などのエネルギーワークはエールセミナーにてお話しています。
潜在意識と気軽に話したい、どんな性格かを知りたいという方はティータイムミーティングをご活用いただければ幸いです。
セッションなしにご自身でやってみたい!という場合は、
コチラの記事に簡単に書いていますので参考にしていただけたら幸いです。
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私のブログを読んでくれている方は、偏った見方ばかりをする方だけでなく、しっかりと自分を見つめられることのできる方が大半だと思います。
ここから新しい一歩を踏み出せていけるきっかけになりますように。
それでは、素敵な一日をお過ごしください°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
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