生きている中で怪奇現象を体験する人もいれば、体験せずに過ごす方もいます。私の母はスピリチュアルな事や占いなどは信じるタイプなのですが、怪奇現象や幽霊を見たことなどありませんでした。
今日は私の母が初めて体験した出来事をお話したいと思います ^^
見えない世界は信じるが、今まで体験はしなかった
私の母は私の幼少期に味わっていた感覚を信じてくれ、
- あそこに誰かいるみたいな感じがする
- なんか嫌な予感がする
などの声を純粋に信じていてくれました。ですが、全くと言っていいほど感じないタイプでした。
一緒に暮らしていても、父の入院中に付き添いで病院に泊まっていても一切、嫌な気配などは感じなかったといいます。そこの病院は私も出産の際に入院した事があるのですが、総合病院というのもあってなのか、救急車の音は絶えずありましたし、やはり、空気感はあまりいい雰囲気の病院ではなかったんですね。出入りされている感じというか。
病院も様々だと思いますが、3番目を産んだ病院はとてもいい雰囲気の病院でした ^^


ライトワーカーになって初めて母も不思議な体験をする
私がライトワーカーとなり落ち着いてきたころ。母はその日、早めに就寝はしましたが、なかなか寝付けなかったといいます。
ベッドに横になり、寝ているか寝ていないかの境目の時、初めて不思議な体験をしました。
目の前に○○色の光が4~5個自分に向かって飛んできたそうなんです。
母曰く、

お迎えに来たんじゃないか。
といっていたのですが、その話を聞いた時、嫌な感じではなく、私はその光は知っている感覚がありました。『何かが見に来ていたのでは?』と思いました。
ペンジュラムで確認すると、まさかの…
ペンジュラムでその光はなんだったのかを確認します。

○○の光は私の潜在意識は知っているか?
→YES
天界の者か。
→YES
天使の感じだなー…天使が来たか。
→YES
この事を月1回の訓練会で確認してもらいましたが、やはり天使だったという事でした。ですが、天使のみではなく他の人も混じっていた様子。
それを母に言うと、

そうなんだ。
初めてああいうの見たよ。
今まで生きた中で、不思議な体験をしたのは初めてだったそうですが、結構すんなり受け入れていた母にびっくりしました。母は、その○○の光はとても心に残ったようです。
結界を張り、数日後に家の前をウロチョロしている何か
結界を張り、数日後、寝る前に家の前をウロチョロしている何かを感じました。何かなーと探っていると、どうやら結界を張った為、家の中に入れない何かがいる様子。
気にしないようにベットに入りますが、どうも気になってしまい、

どんな物がウロチョロしているんだろう?
と思った瞬間、映像が見えました。すると、

カオ◯シが腰を曲げたような奴がウロチョロしている!
あの体の模様は何だろう…
体の模様は1体1体違うものでした。縞々といえばいいのか、まだら模様といえばいいのか。模様事態は多彩な色でしたが、体の本体は黒っぽく、あのアニメに登場するキャラクターとは雰囲気が別ものになっていて、不気味感が溢れてました。
誰を目当てで来ているのかを確認すると、どうやら母親目当てで来ていた様子。
何日か前までは、次元の低い者達の集まる集会所化していたので、変に納得してしまいました。家の敷地内に入ろうと何度かタックルしてはみる物の、入って来れません。そして、家の目の前をウロチョロしていましたが、私もいつの間にか寝てしまいました。
朝起きたときには、姿はなく、その日からカオ◯シは、うちに来る事はありませんでした。
やはり、見えない次元は数え切れないほどあり、私達が知る以外の生き物は存在するのだと改めて思いました。
●お問い合わせ●
コメント