本日は天界からのメッセージです^^
人は何かの感情を理解しようとすることは自分がその感情を知らなければ、理解してあげる事は難しいですよね。
そんな心の影の部分にメッセージをもらいました。




Finn→Bellに名前を変更し、活動しています^^
天界からのメッセージ とても優しそうで芯がある天使
いつものように天界に上がります。
天界に上がると、大体は決まった場所に繋がります。
最近は芝生が生えている広場のようなところに繋がり、
右手には白い柱で出来た建物。左手には大きなホールであろう建物。
ちょうどその間にあるのが広場になり、大体はそこに私は行きます。
その繋がる場所に何日間も何かと話す天使がいました。
何か話すことがあるのかとペンジュラムで確認しますが、今はその時ではないという事だったので知らんぷりしていましたが、ブログに書く天界のメッセージをもらいに上がった所、
その天使が今回、メッセージをくれるというので、お願いしました ^^
忘れていませんか?育てるべきもの
草木、花、動物、そして人間を。でも、忘れていませんか?本当に育てるべき一歩のものを。
それは、自分ですよ。
自分が育てられて初めて、草木、花、動物、人を育てあげれるのです。
肉体がある程度成長すれば、心もある程度は育ちます。
でも、ある程度です。
中身が育てられていなければ人の心、愛を伝える事など出来ませんよ。
みなさんには心の花がある事を忘れていませんか?
心の花を育てるには自分が幸福感を持たなければ育ちません。
その幸福感というものを見つけ出す、または作り上げる努力が必要なのですよ。
Finn Bellが解釈すると…
例えば、今、世界には朝を迎えると夜になる国があり、当たり前のようにご飯を食べれる環境がある人もいればご飯が食べれない環境の人もいます。
また、私たちが笑っているときに泣いている誰かがいます。
そんな、自分とは正反対の感情・境遇・環境などを体験している人の感情や心の声を100%、伝言ゲームのように誰かに伝えていく事はできるでしょうか。
きっと、どれだけ頭のいい大学や先生でも100%は無理でしょう。
だって、私たち人は自分が経験していない事は100%理解はできないからです。
感情やその時の心の状態、事の事態を理解なんて10人いれば10個の物が出来上がるわけですし、全ての事を正確になんてわかるわけありません。
ですから、私はドラマなどで誰かが病気で亡くなって、感動をそそるような構成のドラマは観ません。
何故なら、私は病気で亡くなった家族を経験したからです。
ドラマなどでは他人事だから客観的に見る事が出来ますが、自分が経験でもすれば、とてもじゃありませんが12話完結のドラマ内で語れるようなことではないはずです。
何が言いたいかというと、自分以外で起きたことというのは、全部が他人事という事です。
心の花を育てる
天使が言うように、心の花を育てることが出来ていたら、人が悲しんでいるとき、つらい時の感情を100%わかる事ができるかというと、
これもきっとNOになるのでしょう。
けれど、考えているかいないかで何が違ってくるのかというと、その感情に寄り添えるという事。
人のつらさを肩代わりすることはできませんが、わかろうとすることが出来る。
人が悲しんでいるとき、言葉はなくても一緒にいることはできる。
人が絶望を感じているとき、光を見つける手助けができる。
相手の気持ちが分かるからこうしてあげよう。
相手の気持ちは分からないから一緒にいてあげよう。
そう心から思うからこそ行動に移すことが出来ますし、心から思う事ができるから言葉はなくとも相手に伝わります。
でも、今は心の花を咲かす前の段階にいるのかもしれません。
“人の事も他人事。自分の事も他人事になっていますよ”
と言われているように感じます。
- 幸福感とはなんなのか。
- 自分の心の花が咲くのにはどんなことが必要なのか。
と考えてみるのもいい機会かもしれません。
もしかしたら、考える機会をくれたのかもしれませんね。
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